ピアノの引っ越し関連費用について

ピアノの引っ越し関連費用について

ピアノの引っ越しはかなり大変です。

 

いろいろな人の体験談がそれを物語っています。
子供のために実家からアップライトピアノを運ぶことにした人がいました。

 

そのとき、大手の引っ越し会社に依頼することになったそうですが、ピアノの引っ越しは、提携先のピアノ専門業者が請け負うことになっているからという理由で、そのほかの家財道具とは日程が別になってしまったそうです。

 

ピアノ用として見積もりは別に取られたので、結果的に大手の引っ越し会社に依頼した意味はあまりなかったそうです。

 

話は変わって、業者から引っ越しに関する打ち合わせがあるときには、以下のことについて確認されますので、事前に答えられるようにしておくとスムーズです。

 

1.引っ越し日時
2.ピアノの種類(グランドピアノかアップライトピアノかなど)
3.ピアノ搬入時の状況(どこから入れたか、クレーンを使用したかなど)
4.現在のピアノの置き場所
5.搬入先でのピアノの置き場所

 

以上が決定していないと、業者としても困ってしまうケースもありますので、あらかじめ決定しておきましょう。

 

引っ越し当日は、ピアノの様子を見たらすぐに運搬経路を確認して引っ越しの作業を始めるかというとそうでもありません。
運搬前にピアノの状態を点検することからはじめることが多いです。

 

あまり使用していないピアノでは、中に湿気がたまってカビが生えていることも多いようで、このまま動かすとさらに傷みが広がる恐れがあります。
音も悪くなりますから、事前にクリーニングからはじめることもあるでしょう。
この場合はさらに別途料金が発生することになります。

 

運搬作業が始まると、プロの仕事は大変スムーズに運んでいきます。
アップライトピアノでも200から300キログラムありますが、部屋を傷つけずに10から15分くらいで作業は終了します。

 

それから、引っ越し先の新居に搬入する際に、ピアノのインシュレーターが壊れているときには、買い換えが必要になってくることもあるでしょう。

 

またあまり使っていないピアノならば、音程を合わせるために調律師に足を運んでもらって調律してもらうことになります。
調律は定期的に半年から1年に1回程度は行うものですが、これだけで数万円はかかります。
引っ越しの費用も鑑みると、かなりの費用がかかることになります。

 

ピアノの引っ越しは、以上のようなことが重なり、数十万円はかかると思っておいた方が無難です。